令和6年に起こった能登半島地震から半年が経ちました。
こんにちは、不動産事業部の荒木です。
先日能登地震から半年が経ったとメディアで取り上げられていて、
もう半年経ったのにまだ全然復旧が進んでいない映像を見てびっくりしております。
富山県内在住なので、当時県内での初詣を終えて、親戚の家で親族と会話しているときに
地震は起こりました。
石川県の皆さんもそんな同じような状況の中地震に遭われたのだと思うのですが、
隣の県の富山でも当時私のいたところは震度5強を観測し、本当に大きな揺れで、
古い家屋の中にいたこともあり、身の危険を感じました。
震度5で大袈裟!と思われる方もいらっしゃるかもしれないのですが、富山県は
「2022年までの10年間、全国で地震が最も少なかったのは富山県だった。」
と言われるほどで、実際、能登地震前は震度3でも大半の富山県民は次の日の話題にするほど(個人の感想)
地震への免疫があまりありませんでした。
なので、それはそれは大変びっくりしました。
ただ事ではないというのがすぐに分かりました。
その後、被災者への支援をする事に社長のフットワークは軽く、
株式会社オリバーでは、能登半島地震復興支援として、
これまで、富山県氷見市と石川県七尾市にブルーシート、土嚢袋、防水テープなどの支援物資を寄付させていただきました。
不動産のブログには載せていなかったので、今更ながら載せてみました。
今回20年ぶりにお札が改刷されましたが、
個人的には、その改刷する為の費用、被災者支援金にまわせばいいのに・・・
と思いましたが、
いろいろ難しいんですかね・・・
さて、地震後、不動産の仕事をしていて感じることは、今回被災に遭われた方々や、
今の家に住み続ける事に不安に思われた方が移住する為に家を探したり、
家を売りたいとのお問い合わせが増えたと思います。
ただ、半年が経ちそのお問い合わせが若干落ち着いたように思います。
ですが、まだまだお困りの方や悩んでおられる方も多いのではないでしょうか。
(株)オリバーグループは、不動産事業だけではなく、
新築事業、リフォーム事業、外装事業、飲食事業などを運営しております。
いろいろなお家の悩みに、あちらこちらの会社に別で頼むより、
オリバーでまとめて解決しましょう!
ぜひぜひ、お問い合わせお待ちしております。
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