皆様こんにちは、オリバーの木下です！

約24年振りの円安、1ドル144円台！

アメリカの大戸屋では、ホッケ定食が4400円超！？

何処までいくんでしょうか！？

本日は、不動産投資や新築の際、各社で御提案する資料の中の、「事業計画書」についてお話し致します。

建築会社や不動産業者によっては、この計画書にかなり「差」がございます。

全く出さず、表面利回りだけのシートなどの場合もございますが、中身が分かりませんよね。

事業計画書とは、物件取得に必要な費用(建築費や諸費用)と、

取得後の賃貸経営を想定したシュミレーション計画が分かる資料です。

中古物件の場合は、実質の収益や、経費などは分かりますが、

新築は先日のサブリース以外は想定である事がほとんどです。

細かく固定資産税などの税金や、賃料の下落リスク、借入金利の上昇リスク、修繕積立まで見る会社もございますし、

ざっくりした建築費用のみと、一般的な諸経費だけで、賃料も想定で計算している会社もございます。

表面利回りだけで、実質利回りは考えても無駄と言う考えです。

怖くないですか？

確かに未来は確実なことは分かりませんが、ある程度シナリオを想定した計画じゃないと、必ず失敗します！

最近は減りましたが、賃貸物件を長い間、扱っている人は大体知っているのに、見た目の利回りだけで、リスクを話さない営業もいるようです。

弊社では、地元企業として、長く事業を継続して行く上で、信頼を損なわない為に、

経験と実績に基づき細かいシュミレーションをして、御提案しております。

リスクの話ばかりしていては、中々進みませんが、しっかり納得して計画する事が必要と考えております。

不動産で失敗しない為にも正しい情報と計画を御提案して、お客様の大切な資産のアドバイスをしていきたいと思います！

お困り事やご質問等ございましたら、是非オリバーにご相談、宜しくお願い致します！