皆様こんにちは！

 

オリバー不動産の護摩堂です！

 

お盆も終わり、ちょっと涼しくなったなあと思うのは私だけでしょうか。

 

 

 

本日はハザードマップについてお話します。

 

先日、富山市内で大雨による住宅被害がありました。

 

テレビや新聞による情報ですと、床上浸水が１９件、床下浸水が７８件と合わせて

 

９７件の被害があったと発表されています。

 

小学校でも床上浸水があったり、道路の地下道等も数か所が冠水して通行止めが

 

２～３日続いたそうです。

 

 

 

そこで今一度、富山市のホームページからハザードマップを見てみると新しい情報が

 

載ってました。

 

「内水ハザードマップ」？？

 

「洪水ハザードマップ」は、見たり聞いた事はありますが・・・

 

ホームページ内の解説によりますと、

 

「内水による浸水」・下水道の雨水排水能力を超える降雨により、雨を河川などに放流できない場合に発生する浸水。

 

「外水による浸水」・河川の堤防から水が溢れ、または堤防が決壊して河川の水が流れ出して引き起こされる浸水です。

 

「内水ハザードマップ」を富山市では、水防法の改正に伴い、「想定最大規模降雨を

 

対象とした浸水想定区域図」を令和４年６月に追加しています。

 

知らなかった・・。最近の話じゃないですか。

 

見直してみるもんですね。

 

 

 

 

私は生まれも育ちも富山なので、あまり大きな災害に被災した記憶がありません。

 

富山は災害が少ないので、安心して暮らしています。が、

 

今までが少なかっただけで、この先も少ないという保証にはならないなあと感じ

 

ました。

 

皆様も、今お住まいの場所にどういう危険性が想定されているのか？

 

ハザードマップを見て確認しておくことをお勧めします。

 

 

 

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