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2022年7月7日

不動産価格の傾向

皆様こんにちは!

 

オリバー不動産の木下です!

 

ようやく雨も降り、梅雨明けからまた梅雨!?と振り回されますが、湿度も高く暑い事には変わりませんので、体調には気を付けてお過ごし下さいませ。

 

私は最近は食欲が無いのですが、そんな時は蕎麦です!

 

蕎麦と言えばオリンバ!美味しかったです!

 

 

さて、本日は先週の金利の傾向に関連して、今後の不動産価格について考えて見たいと思います。

 

米国のインフレ抑制の為、米国の政策金利引き上げが行われ先月のFOMCでは約27年振りとなる0.75%の大幅な利上げがあったのは前もお話しましたが、

 

金利が上昇すると不動産価格は下がると言うお話しをご存知ですか?

 

これに関しては色々な意見があり、過去の統計をみるとそうなっていない時もありますが、金利と価格の統計グラフをみると概ねその様になっています。

 

しかし、一概に金利だけが要因かと言うとそうでは無いように私は思います。

 

日本はまだ金融緩和政策を大きく変更しないと言っている為、

 

当面は米国程の長期金利の上昇は無いようにも思いますが、

 

今月の住宅ローン10年固定金利は金融機関によって違いましたが、35年固定は概ね引き上げとなりました。

 

しかし、依然、変動金利の相場は史上最低金利を維持しています。

 

金利が低い現在は統計からはこのまま不動産価格は上昇していくと考える事が傾向と言えますが、

 

今後、金利が上昇していくと不動産価格が下がるのかと言うと

 

不動産価格はやはり、需要と供給であり、利用価値があり、欲しいと思う方が一般的に多いかどうかと、世の中の経済状況によるものが要因だと思います。

 

日本だとバブル時の金利と価格をみると逆の状況になっていますし、

 

今は、金利が下がっている2015年頃から不動産価格が上昇してきていますが、

 

それはやはり供給や他の要因が大きいかと思います。

 

また地方だと違いますし、経済状況やその場所の需要、供給で変わる為、

 

金利だけで、将来の価格を予想する事は難しいと思いました。

 

富山県に関しては、将来の不動産投資としての観点で見る事も当然必要ですが、

 

不動産活用によってどのような問題が解決出来るか、

 

資産維持や税務対策など、現状の問題をしっかり考え、

 

将来のリスクに出来るだけ対応出来る準備をしておく事が重要です。

 

不動産の活用でお悩みの際は是非、一度オリバー不動産に御相談下さい!

 

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