皆様、はじめまして、オリバー不動産の木下 順平(きのした じゅんぺい)と申します！

私は個人様、法人様問わず皆様の大切な資産運用のアドバイスをさせて頂いております。

今後共、宜しくお願い申し上げます。

さて、本日のブログですが、近い将来、東京都内からですが、新築の戸建住宅だけではなく、新築の賃貸住宅にも太陽光パネルの設置が義務付けられるかもしれないってご存知ですか？

これは、建築を委託する住宅メーカーが対象事業者かどうかが1つのポイントになり、供給総延床面積が年間2万平米以上の住宅メーカーが対象となる見込みのようです。

設置の義務は事業者で、費用負担は所有者、つまりはオーナー様になります。

色々補助金の制度や当初の負担に関しては今後決まって行くのでしょうが、感じんな事は投資額がきちんと回収出来るかどうか？

2009年度の開始当初の売電価格は1キロワット当たり48円でしたが、年々下落し2022年度は17円と半分以下になっています。

都内でも補助金がないと10年の固定期間が終わった段階で若干しか黒字にならなかったと言う話も聞きます。

設置屋根の方角や、北陸地方の様な天候で変動がありますが、どこまでオーナー様にメリットがあるか、若しくはデメリットの方が大きいか、

今後世界の流れからSDGsの取組の加速に伴い、様々な規制や変化が必要で、環境は良くなるが、事業者や、個人の費用負担が増える可能性がございます。

投資するタイミングとしては早ければ早い方がメリットもあり、対応出来る資産を築く事に繋がると私は思います！

世界の流れは必ず日本に、都内の流れもいずれは地方に来ますので、皆様にとって有益な情報を御提供出来ればと思いますので、今後共宜しくお願い申し上げます。