2018年5月18日

富山市調整区域開発行為等の許可基準見直し！？

皆様こんにちは！

株式会社オリバー　新築不動産事業部の中田悠太（なかだゆうた）です

昨日と今日は、生暖かい風が吹いており、じめじめした二日間ですね。

はやく家に帰ってお風呂に入りさっぱりしたいとあたまの片隅に思います。

ただ、明日はいっきに気温が低くなるという予想ですので、

気温の変化に体がついていけるか心配です。

熱中症や、突然の風邪をひいてしまうの可能性もありますので

食事の改善など生活を見直すきっかけにしたいなと思います。

さて、ここ１週間、土地の調査で市役所に行く機会が多かったのですが、

市役所６階にあります、建築指導課で相談をしていたさいに、

調整区域の許可基準を見直ししている話を聞きました。

調整区域とは、住宅地図をご覧なられたらわかるのですが、

現在の景観を守るエリアで、田んぼが多い地域に該当していることが多いです。

いわば、一般的に建築してはいけませんというエリアになります。

ただし、条例で要件を満たす土地である場合開発を許可しますよというのを富山市は２つ定めています。

その１つ５０以上の建築物が連たんというのをなくす方向に向かっていると聞き、建物が建築できない売地が増えてしまう可能性がでてきました。

この売地も調整区域にある５０以上の連たんしているということで建築できる土地になります。

それがなくなると建築できなくなります。新しい条例がでるのか、

不明ですが・・・

いちはやく知り、査定の際や、土地をお探しの方に話できるようにしておきたいと思います。

明日からの土日。射水市黒河の歌の森ヒルズ分譲地内のモデルハウスを

見学会・商談会を行いますのでご来場のほどお待ちしております。

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株式会社オリバー

新築不動産アドバイザー　中田悠太

〒939-8211　富山県富山市二口町３丁目２－１４

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